雨戸の塗装について

雨戸の塗装は外壁と同じタイミングがベスト!

雨戸の塗装は外壁と同じタイミングがベスト!

雨戸の塗装、って皆さんはしようと思ったことがありますか?

私は正直、実家の外壁塗装を行う際に雨戸も塗装するかどうかで少し迷いました。雨戸の劣化でどんなことがあるのか、あまりパパッと思いつくことがなかったのです。すぐに思い浮かんだのは防犯や、台風などの強風対策でしょうか。しかし、調べてみると雨戸はそれ以外にも多くの役割を担ってくれていたんです。

雨戸は室外との温度差で室内の温度が変化することを防いでくれたり、防音の効果もあります。しかし雨戸の塗装を行わないでいるとこれらの効果は徐々に薄れていってしまいます。単に外壁を塗り直したから雨戸だけ汚れているのはみっともない・・・という理由でなくても、雨戸の塗装はメリットのあることなんですね。

ではいつが最適な塗装のタイミングかというと、費用面から見て外壁塗装と同じタイミングに行うことが最もおすすめです。これは「屋根の塗装」でもお話ししたことですが、足場代だけで最低10万円以上はかかります。対して雨戸の塗装費用は1枚2,000~3,000円程度と大した額ではないので、雨戸のためだけに足場を作るのは非常にもったいないですよ。

交換?塗装??雨戸の塗装費用を紹介!

交換?塗装??雨戸の塗装費用を紹介!

ちなみに、雨戸は塗装のほかに交換という選択肢もありますが、当然交換の方が費用がかかります。雨戸の交換と塗装、それぞれにかかる費用は足場代を除いて大体このようになります。

交換 塗装
腰窓×4 4万円×4=16万円 2,000円×2枚×4=1万6,000円
吐きだし窓×2 5万円×5=10万円 3,000円×2枚×2=2万4,000円
工事費 取付費6万円
合計 32万円 4万円

よほど雨戸が傷んでいて塗装ではどうにもならない場合や、外壁塗装と一緒に行う予定がなく、足場代も込みで考える場合などを除いて、塗装の方がコストがかからずに済みそうですね。ただし塗装は使用する塗料や施工の方法によっては耐用年数が大きく変わってしまうため、職人さんとよく相談する必要があります。

雨戸の塗装方法を紹介

意外かもしれませんが、外壁塗装に手抜き工事があるように、雨戸にも手抜き工事は存在します。せっかく塗装を頼んでもきちんと正しい手順が踏まれていないと期待していたような効果は発揮してくれないので、契約時にしっかり確認しておきましょう。

【雨戸の塗装方法】

①サンドペーパーで研磨し油分や埃を落とす

②下地調整を行う

③養生

④サフェーラーやシーラーを用いて下塗り→乾燥

⑤塗装(1回目)→乾燥

⑥塗装(2回目)→乾燥

外壁塗装は3回塗りが一般的ですが、雨戸の場合も3回塗りを行います。もし1回塗りしかされていない、などの場合は塗料が剥げてしまったりすることもあるので注意が必要です。