屋根の塗装について

屋根の塗装は外壁と同じタイミングがベスト!

屋根の塗装は外壁と同じタイミングがベスト!

外壁と屋根は同じタイミングで塗装をすることが多いです。でも、外壁塗装か屋根塗装かどちらかだけでもいいんじゃないの?と疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。なんとなく外壁より屋根の方が普段から雨風、強烈な日差しにさらされている分、早く修繕が必要になりそうな気もしますよね。

しかし工事費のことを考えると外壁も屋根も一度に施工してしまった方が断然安く済みますし、耐久性からいっても同時に行うことにはメリットがあるんです。というのも、外壁に使用されている塗料と屋根に使用されている塗料は普通は同じくらいの品質なので、劣化も同じくらいのスピードで進みます。

つまり、外壁塗装が必要となる時期というのは屋根もまた塗装すべき時期にきている、ということなのですね。先に挙げた工事費についても足場を組むだけで15万円程度かかるため、同じタイミングで塗装するのが最適といえるでしょう。

屋根塗装の種類と耐用年数・費用を紹介

現在外壁塗装や屋根塗装で使用されている塗料にはいくつかの種類がありますが、基本的には新築時と同様、外壁と屋根に使う塗料は同じグレードにするといいとされています。これは先ほども書いたように、再塗装の周期を合わせることで工事費の節約になりますからね。

各塗料による耐用年数と大まかな費用についてまとめると以下のようになります。ちなみにアクリル塗料については最近はあまり使われませんし、使われているのもほぼ外壁塗装なのでここには含めていません。

塗料 耐用年数 費用(20坪) 費用(30坪)
ウレタン塗料 約8年 17万8,000円 26万2,000円
シリコン塗料 約15年 25万7,000円 37万8,000円
フッ素塗料 約18年 33万5,000円 49万3,000円
断熱塗料 約20年 38万7,000円 56万9,000円

これを機に断熱塗料を使ってみるのも一つの案です!

これを機に断熱塗料を使ってみるのも一つの案です!

上にまとめた中で最も人気があるのはシリコン塗料ですね。「一般的な外壁塗装の種類を紹介」でも説明したように、性能と価格のバランスが良いので非常に多く採用されています。私も今回、このシリコン塗料で実家の塗装をしてもらったのですが、今度我が家の外壁塗装をするならこちらもいいかも・・・と思ったのが断熱塗料です。

屋根は塗料が劣化していくと太陽の熱から家を守れなくなり、室内の温度が上昇してしまいます。そうなれば自然とエアコンを使う頻度も増え、光熱費もかさんでいくんですね。それに何より、これから近い将来子どもたちが受験を控え、そのうち大学に進学することを考えたら、あんまり暑いのはかわいそうだなあと。

断熱塗料を使用すると屋根表面の温度を10~20度も下げることができます。それによって電気代も40%削減できるといわれていますから、長く住む家なら選択肢に入れておきたい塗料ですね。