覚えておきたい外壁塗装の施工業者の選び方をご紹介しています。
【埼玉県版】外壁塗装がおすすめの塗装業者徹底比較
  1. 埼玉外壁塗装業者の選び方

外壁塗装業者ってどうやって選べばいいの?

外壁塗装、皆さんは今までに何回経験がありますか?私はもう40代ですが、外壁塗装の経験は数えるほどしかありません。なにせ10年に一度でいいといわれているものですから、業界の方でもないとなかなか外壁塗装のベテラン!という方はいないと思います。私もいざ母から外壁塗装の業者を探して欲しい、と頼まれたときは非常に困りました。

外壁塗装といっても、ハウスメーカーや工務店、外壁塗装の専門店など、施工してくれる業者はたくさんあります。しかし、どの業者がいいのかは比べようと思ってもなかなか難しいのが現実です。

そこで今回は、各外壁塗装業者の選び方について、それぞれのメリットとデメリットを挙げながら見ていこうと思います。

塗装専門業者メリット・デメリットを紹介

塗装専門業者メリット・デメリットを紹介

塗装専門業者に外壁塗装の施工を頼むメリットは、まずなんといっても専門性の高さですね。幅広くリフォームを行っているような業者は知名度も高く、施工実績も多いですが、「外壁塗装」という一点に絞った場合には知識や技術、ノウハウ、さらには価格の面でも専門業者に任せた方が優れていることが多いです。

質の良さと価格が両立するわけがない、と思ってしまいそうですが、施工を全て自社で行うことができるため下請けに仕事を回すコストがかからないんですね。また、信頼できる専門業者は自社内に腕のいい職人さんを抱えているので、一級塗装技能士という国家資格を持った職人さんに施工してもらえる可能性が高くなります。塗装の質を高くしてコストパフォーマンスを追求したいなら専門業者に頼むのが一番の候補だと思います。

デメリットとして考えられるのは、あまり宣伝費などに費用を回さないことから地元や地域住民のみ、知る人ぞ知る業者のようになってしまっている点でしょうか。しかし、今はインターネットで検索すれば手軽に近所の外壁塗装業者を調べることができるので、まずは探してみることをおすすめします。

塗装専門業者のメリット
  • 専門店だけあって施工の技術や経験が豊富な職人が在籍している
  • 一級塗装技能士(国家資格)を持っている職人に施工してもらえることが多い
  • 中間マージンが発生しないため余計なコストがかからず価格が安くなる
塗装専門業者のデメリット
  • 大手ハウスメーカー等に比べると知名度が低い

工務店のメリット・デメリットを紹介

工務店のメリット・デメリットを紹介

外壁塗装を工務店に依頼するメリットは、地元に根付いていることから確実な仕事が期待できることですね。地元の評判はダイレクトに経営につながりますから、一定の評価を長年得ている工務店なら手抜き工事などをされる危険は低いです。

また、大手ハウスメーカーのようにモデルハウスを公開しているケースもないので、維持に費用がかからない分、価格を下げることができています。

一方でデメリットを挙げると、工務店は建築関係の総合的な仕事をこなすものであって、外壁塗装を専門に取り扱っているわけではない、という点です。どうしても専門業者に比べるとノウハウがないといった場合が考えられます。

そして最も注意したいのが、工務店でも下請け業者を利用していることがある、ということです。下請け業者に依頼をすると中間マージンがかかるので価格が上がってしまうため、下請けを行っていない工務店を選ぶことが重要です。

工務店のメリット
  • 地域密着型で大手ハウスメーカー等に比べると専門性が高い
  • 広告費やモデルハウスの維持費がかからない分価格が安い
工務店のデメリット
  • 下請け業者を利用している工務店に施工を依頼すると費用がかさむ
  • 必ずしも外壁塗装に関する知識や経験が十分でない場合がある

ハウスメーカーのメリット・デメリットを紹介

ハウスメーカーのメリット・デメリットを紹介

外壁塗装をハウスメーカーに依頼する場合、専門業者や工務店とはまた違った見方をする必要があります。ハウスメーカーの強みは工務店などに比べて規模が大きく、倒産の危険が少ないこと。そのため、施工店が潰れているといった心配もなくフォローが期待できます。

保証制度についても様々なプランを用意している場合が多いので、アフターサービスを第一に考えるなら候補になりますね。

ただし、外壁塗装の施工でハウスメーカーを選ぶ際に絶対に覚えておかなければならないのは、ハウスメーカーは多くがパイプ役だということです。つまりは施工にあたって下請け業者が存在するため、中間マージンが発生し自然とコストも高くなります。価格を抑えることを念頭に置くなら避けた方が無難かもしれません。

ハウスメーカーのメリット
  • 大手だからこそできる安心の保証制度を用意している
  • 小規模な工務店等に比べて倒産の可能性が低い
ハウスメーカーのデメリット
  • ハウスメーカーの役割は基本的にパイプ役でしかなく中間マージンが発生する
  • ハウスメーカーの実際の塗装技術や知識に専門性は期待できない

総合リフォーム店のメリット・デメリットを紹介

ハ総合リフォーム店のメリット・デメリットを紹介

総合リフォーム店に外壁塗装を依頼するメリットは、外壁塗装に留まらない家の修復を頼めるという点にあります。住宅の劣化というものは外壁のみに限った話ではありません。ほかに不具合のある箇所を見つけ、修復してくれるのは心強いものがあります。

しかし、裏を返せば外壁塗装の専門知識が不足している危険性もはらんでいます。もともと外壁塗装が専門だった業者がリフォーム店になっている場合なら大丈夫ですが、全てがそうではありません。そういった場合、外壁塗装には下請け業者を使っていることもあるので、どの程度実績があるのかは確認しておいた方がいいでしょう。

総合リフォーム店のメリット
  • 外壁塗装をお願いするときにほかの場所の不具合も見てもらえる
  • 下請け会社の教育がしっかりと行われているので仕事が確実
総合リフォーム店のデメリット
  • 下請け業者を利用するケースも多いので価格が高くなりがち
  • 外壁塗装に関する知識が豊富でない場合もある

業者選びで失敗しないためのポイント

業者選びで失敗しないためのポイント

塗装専門業者、工務店、ハウスメーカー、総合リフォーム店と、それぞれの強みと弱点についてご紹介いたしましたが、これらを踏まえて業者選びの注意点とは何か、改めてまとめました。

下請業者を使うところは要注意

下請業者とは、お客さんが契約してお金を払う会社がそのまま塗装を行うわけではなく、他の業者に施工を依頼する場合に、これを引き受ける業者を指します。

下請業者を使う施工先の中には、コスト削減のため、工事の適正な施工を確保するための指導・監督業務を充分に行っていなかったり、あるいは安い人件費で業務を委託していることなどもあり、施工不良といったトラブルなどに発展する危険性が高いと言えます。

また、下請けとして工事請負会社へ仕事を紹介する際に、紹介料として発生する金額を「中間マージン」と言います。中間マージンは30~40%程度が一般的で、たとえば120万円の外壁塗装工事であれば、このうちの36~48万円は紹介料として元請けの会社に渡っている計算になります。中間マージンの不要な業態であれば、実は72万円で済む工事なのかも知れません。

トラブルの可能性がもっとも低く、また原価に近い料金で施工してもらおうと考えるならば、たとえば職人を抱えていないハウスメーカーで下請けや孫請け業者に施工を委託しているようなところではなく、自社施工の業者を選ぶことをお勧めいたします。

悪徳業者の手口を知っておこう

悪徳業者がよく使う手口やその特徴について以下にまとめました。こうした特徴に当てはまる外壁塗装業者には注意が必要です。

  1. 訪問営業で突然契約を迫る 料金トラブル、施工トラブルがもっとも多いのがこの「訪問販売」であると言われています。「独立行政法人国民生活センター」という機関が発表している訪問販売によるリフォーム工事の被害相談件数は、1日15~20件にものぼるそうです。突然家に訪問してきて「お宅の外壁は危ないです!」などと恐怖を煽るような営業で、その場で契約を迫るような業者には気をつけましょう。外壁塗装は高額なものですので、まずは冷静になって他の屋根修理業者からも見積もりを取るなど、周到に準備をしてから契約をするのが良いでしょう。
  2. 大幅な値引きをする 契約を渋ったときに大幅な値引きをしてくれる業者には要注意です。一見お得になったように思うかもしれませんが、業者も赤字になってまで施工をすることはありません。材料を粗悪なものへ変更されていたり、手抜き工事になったりしないか、値引きの根拠をしっかり説明してもらいましょう。
  3. 追加工事が必要になる 契約時には適正な見積額を提示しておき、工事が始まってから「追加工事が必要になった」として追加料金を請求し、価格を不正に割り増す悪徳業者も存在します。最初から騙そうとしていたのか、本当に追加工事が必要になったのかを見極めることが難しいため、契約前に追加工事の可能性を業者に確認しておくことが重要です。
  4. 所在地が曖昧 本社や営業所などの所在地が曖昧な業者には気を付けましょう。これはいつでも連絡を絶って立ち去れる状態でもありますから、施工後何年か経ったあとで不都合が見付かっても、泣き寝入りをせざるを得ない可能性もあります。たとえば「詳細な住所がどこにも記載されていない」「住所がワンルームマンションになっている」などの業者には、疑いの目を持つようにしましょう。

屋根修理を頼むなら、できれば良心的な価格で丁寧な施工をしてくれる優良な業者にお願いしたいですよね。技術面でも価格面でも信頼できる業者を見極めるために、直ぐに契約するのではなく、他でも見積りを取りじっくり検討することをオススメします。

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