屋根の塗装についてご紹介しています。
【埼玉県版】外壁塗装がおすすめの塗装業者徹底比較
  1. 屋根の塗装

屋根の塗装は外壁と同じタイミングがベスト!

外壁と屋根は同じタイミングで塗装をすることが多いです。でも、外壁塗装か屋根塗装かどちらかだけでもいいんじゃないの?と疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。なんとなく外壁より屋根の方が普段から雨風、強烈な日差しにさらされている分、早く修繕が必要になりそうな気もしますよね。

しかし工事費のことを考えると外壁も屋根も一度に施工してしまった方が断然安く済みますし、耐久性からいっても同時に行うことにはメリットがあるんです。というのも、外壁に使用されている塗料と屋根に使用されている塗料は普通は同じくらいの品質なので、劣化も同じくらいのスピードで進みます。

つまり、外壁塗装が必要となる時期というのは屋根もまた塗装すべき時期にきている、ということなのですね。先に挙げた工事費についても足場を組むだけで15万円程度かかるため、同じタイミングで塗装するのが最適といえるでしょう。

屋根塗装の種類と耐用年数・費用を紹介

屋根塗装の種類と耐用年数・費用を紹介

現在外壁塗装や屋根塗装で使用されている塗料にはいくつかの種類がありますが、基本的には新築時と同様、外壁と屋根に使う塗料は同じグレードにするといいとされています。これは先ほども書いたように、再塗装の周期を合わせることで工事費の節約になりますからね。

各塗料による耐用年数と大まかな費用についてまとめると以下のようになります。ちなみにアクリル塗料については最近はあまり使われませんし、使われているのもほぼ外壁塗装なのでここには含めていません。

塗料 耐用年数 費用(20坪) 費用(30坪)
ウレタン塗料 約8年 17万8,000円 26万2,000円
シリコン塗料 約15年 25万7,000円 37万8,000円
フッ素塗料 約18年 33万5,000円 49万3,000円
断熱塗料 約20年 38万7,000円 56万9,000円

これを機に断熱塗料を使ってみるのも一つの案です

これを機に断熱塗料を使ってみるのも一つの案です

上にまとめた中で最も人気があるのはシリコン塗料ですね。「一般的な外壁塗装の種類を紹介」でも説明したように、性能と価格のバランスが良いので非常に多く採用されています。私も今回、このシリコン塗料で実家の塗装をしてもらったのですが、今度我が家の外壁塗装をするならこちらもいいかも・・・と思ったのが断熱塗料です。

屋根は塗料が劣化していくと太陽の熱から家を守れなくなり、室内の温度が上昇してしまいます。そうなれば自然とエアコンを使う頻度も増え、光熱費もかさんでいくんですね。それに何より、これから近い将来子どもたちが受験を控え、そのうち大学に進学することを考えたら、あんまり暑いのはかわいそうだなあと。

断熱塗料を使用すると屋根表面の温度を10~20度も下げることができます。それによって電気代も40%削減できるといわれていますから、長く住む家なら選択肢に入れておきたい塗料ですね。

屋根と外壁の塗装はどれぐらいの日数がかかる?

屋根と外壁の塗装はどれぐらいの日数がかかる?

屋根と外壁の塗装工事が順調に進んだ場合は、以下のようなスケジュールになります。

STEP①隣家への挨拶回り

かかる期間
1日間

塗装工事はお隣のお家に塗料が飛び散ってしまう危険性や塗料独特の臭いがするため、トラブルを防止する意味でも挨拶回りは非常に重要です。優良店の場合は業者からも挨拶回りをしてくれますが、そうでなくてもご自身で塗装をするためのお知らせを行いましょう。

STEP②足場の設置

かかる期間
1~2日間

足場の材料を運び入れて足場を組み、塗料の飛散を防止するための覆いであるメッシュシートなどを取り付けます。職人さんが安全確実に作業するために、また足場崩壊による事故を起こさないためにも、足場の設置はとても重要な作業です。

STEP③高圧洗浄

かかる期間
1~3日間

高圧洗浄機を使って屋根のほこりや汚れを除去したり、塗料の劣化によって壁の表面にできた粉を落としたりします。高圧洗浄機がかけられない部分は手作業で汚れを落としていきます。手作業の部分が多い場合は、通常よりも洗浄の期間が長くなります。外壁の洗浄については乾燥する期間も設けないといけないので、1~3日間ほどかかるのが一般的です。

STEP④下地の処理

かかる期間
1~2日間

下地の処理は、とくに大きな問題がなければ作業は1日で終わりますが、劣化が進んでいる場合には、数日かかることもあります。下地処理に不備があると、塗装がすぐ剥がれる原因になります。事前にご自身でもひび割れ・サビなどを確認しておくようにしましょう。

STEP⑤塗装前の養生

かかる期間
1日間

塗料がついてはいけないところを、テープ・新聞紙・ビニールシートなどで覆って保護します。養生をすると外壁塗装の期間は窓や雨戸が開けられなくなります。

STEP⑥塗装作業

かかる期間
3~6日間

塗装の工程は3回塗りが基本で、完全に乾ききっていない塗料の上に重ね塗りをしても、塗料本来の性能が発揮されません。つまり、最低でも3日の期間をみておかなければいけないということになります。築年数や痛みがひどい場合は、通常の1.5〜2倍に期間が増えることもあります。

STEP⑦縁切り

かかる期間
1~2日間

スレート屋根の場合、屋根材同士が塗料でくっついてしまうため、専用のカッターで塗料を切り取ります。屋根材ひとつひとつに対して行われる細かい作業なため、丸1日~2日は見ておくと安心です。

STEP⑧点検と手直し

かかる期間
1日間

塗り残しや塗りムラなどを点検し、必要があれば手直しなどを行います。問題がなければ足場や養生の解体・撤去、産業廃棄物の片づけ・清掃などを行い、工事完了となります。

塗装工事は雨が降っている日や、雨が上がっても濡れている状態の日には行いません。天候による作業の遅れも考慮した上で、余裕のあるスケジュールを組んでもらいましょう。

屋根と外壁の塗装は両方を得意とする業者に依頼しよう

屋根と外壁の塗装は両方を得意とする業者に依頼しよう

当たり前と言えば当たり前のことですが、屋根塗装は屋根業者に、外壁塗装は外壁の業者に別々に依頼するのでは、足場代や高圧洗浄といった工事の準備にかかる費用や期間がそれぞれかかるため、経済的ではありません。

特に、瓦屋、板金屋といった屋根修理業者は、雨漏り修理はもちろん、それ以外にも屋根の簡単な修理、補修、雨どいの工事なども専門的に行い、屋根全体の葺き替えも手掛けていますが、塗装は専門外であるということが多いようです。

壁塗装が終わった後に、そのまま足場は解体せずに屋根塗装業者に使ってもらい屋根を塗装してもらうという方法もありますが、これをあまり良く思わない業者も多いもの。そこで、屋根と外壁の両方の専門的な知識を持つ塗装専門業者に依頼するのがおすすめというわけです。

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